そんな季節です。 [僕の酒]
今年も巨大な岩牡蠣(三重)の季節がやってきました。
ちょっと贅沢です。
自分へのご褒美と言うことにしておきます。<笑>
そしてこちらも、旬な香魚こと”鮎”です。
このくらいのサイズだと、骨も気にならず全部食べられてしまうのです。
美味しいかったですよ。
お友達に感謝、感謝です。
数ヶ月前だったと思いますけど、あまりに素敵なお通し。
写真に残さずにいられずに、パチリ。
芸術の域ですよね。
pickles。 [僕の酒]
街中の酒屋さんでゲット。
大好きなセロリピクルスを買いに伺ったら、種類が増えていました。
ヤングコーン、新じゃが です。
あんまり酸っぱくなくて、優しい感じなのが良いんですよね。
でもやっぱり、セロリが良いかも。
お値段も量的にも手頃ですし。<笑>
このピクルス地元産の野菜にこだわったピクルスなのです。
店舗は、持たずに委託販売の形態だそうです。
やけに詳しいじゃないと思ったあなた様。
なぜ、そんなこんな情報を知ってしまっているかといいますと、
浜松駅のマーケットで、たまたま出会ってお話したからなのです。
僕は、ちょっとしか購入できませんけど、応援しております。
そのほかにも埼玉の”しゃくしな漬け”、それと大好きな ”わらび醤油漬け”
お漬け物っていいんですよね。
ますます、お酒が進んでしまいます。(>_<)
一升瓶。 [僕の酒]
東京駅地下の酒屋さん。
出張の帰りに立ち寄ることが多いんですけど、
さすがに一升瓶を買って浜松まで持ち帰る勇気はなかったのです、
でも、はじめてやってしまいました。
写真でゴロンしている紀土(KID)の試飲をしておりました。
当然、迷いなく試飲した僕です。
お兄さん:いいでしょ
僕:美味しいですね。
お兄さん:こちらもどうですか
僕:こっちの方がいいかも、和歌山でお酒っていうと、大変ですよね
(雑賀という強い競合がありますしね・・・。)
お兄さん:地元では厳しいんですよね。
僕:四合瓶で試してみようかな。
お兄さん:一升瓶じゃないと良さが分からないんですよ。
僕:持ち帰るのに温度的に厳しいでしょ。
お兄さん:しっかりと造っているので問題ないですよ
という感じの会話により、一升瓶でのお買い上げとなったのでした。<笑>
紀土 KID 純米吟醸 春の薫風26BY 55%(和歌山)
三十六人衆 純米大吟醸 あらばしり 山田錦26BY 40%(山形)
星自慢 特別純米 無濾過原酒27BY 55%(福島)
焼酎天国。 [僕の酒]
出張で北関東は高崎へ。
そして宿にチェックインしようと思ったら・・・。
お隣の看板に目が釘付けに。
というのもこの日は、依頼先に振り回されたあげく、すっぽかされてしまい。
10km近くウォーキングしてしまいました。
ちょっと、イライラしていた僕です。
そんな僕を癒してくれた料理屋さんでした。
どんなお店かと言いますと、各種焼酎がざっと200種以上、
そして気さくなお兄さん(店長)、そしてマスターこと盆栽に詳しい料理長。
ジャズが流れていい感じでした。
お通しが3品、ほうれん草のお浸し、冷奴、それと・・・?
これだけで十分なくらいです。
でもお酒が進んでしまいついついというパターンで”ヒラメの昆布じめ”
それとどうしても食べたいという衝動に負けた”白レバー焼き”
生ビール×1、焼酎×4
軽い気持ちで呑みはじめたのですけど、意外と呑んでしまったのです。
でもこれで5千円以下なのです。感謝、感謝。
ちなみに頂いた芋焼酎は、以下です。
鶴見 白濁無濾過(湯割り)
六代目百合(ロック)
みやこざくら無濾過(湯割り)
天狗櫻(湯割り)
旬。 [僕の酒]
ここ浜松でもほとんど食べることができないのです。
高いお金をだせば食べられると思いますけど。
近所の料理屋さんで仕入れるのは、お安く手に入った時のみのご馳走です。
近年は、取れる量も少ないらしく、ますます希少な食材になりつつあるのだそうです。
近所とはいえ、2ヶ月以上ぶりの訪問でした。
そんな日にさくら海老、幸運です。( ̄ ̄ー ̄ ̄)V
いつもは食べ呑み過ぎるのです。
そして、ちょっと高いお会計になってしまうのです。
という反省の気持ちもありまして・・・。
この日は、ビール×1、純米酒×2
さくら海老、鮪刺身、竹の子焼き×各1で終了。
ほどほどがいいんですよね。
お会計も樋口さん+野口さんと、いい感じでした。
こちらの料理屋さんの帰り道、徒歩なんですけど、コンビニが2件もあるのです。
この日も誘惑に勝てず、おむすびを買ってしまいました。
ダメダメです。<反省>
ご褒美。 [僕の酒]
こちらの料理屋さんの写真をアップするのは、お初なんですよね。
もう10年以上のおつき合いになるのでしょうか。
僕にとって、特別で大事な料理屋さんなのです。
親方が怖そう、お品書きに料理のお値段が書いてない。
なんていうハードルがあったりもしましたが。<笑>
それ以上に写真最前列の”しめさば”
肉厚でとっても美味しいのです。
これを頂いた時の感動って・・・。
ちなみにしめさばの裏側には、いろんなお魚が隠れているんですよ。
柑橘類を軽く絞って頂いたりするのです。
あーぁ、至福の時間ですね。
もちろん、純米酒も豊富です。
料理に合わせて頂けるのはもちろんですけど、
僕達のこのみも少しだけ加味してくれたりしてもらっている気もしています。
そしてお客様の料理が一段落すると、親方とのお話がはじまる。
そして気がつけば、浜松の少し早い終電のお時間となるのでした。
ご馳走様でした。
地元では”赤電”という愛称で呼ばれている遠州鐵道。
21時を超えてしまうと極端に電車の本数が減ってしまうのが悩ましいです。
なお、呑んだ時は、絶対に座りません、絶対です。
最寄りのひとつ前の駅で座ってしまい、たったひと駅が耐えられずに乗り越した事があるのです。<涙>
立っていても壁にもたれて、うとうと なんて時もありますけど、乗り越すまでには至らないのです。
ふく。 [僕の酒]
ハードワークが続いた2月でした。
そんな中、諦めかけていた”ふぐの会”。
なんとか参加する事ができました。
なお、参加できるできないでご迷惑をかけてしまいました。
ごめんなさい。
ふぐ、ふく、呼び名は、おいといて、
時期的には、後半ぎりぎりでしょうか。
写真の通り、白子も大きくなってましたし。
大きければ良いと言う物じゃ、ないんですよね。
でも、とっても美味しいのは、事実なのです。<笑>
はじめの”煮こごり”だけでも、軽く1合いけてしまいますね。
お刺身で1合、白子で1合・・・。
自分へのご褒美と言う位置づけでの参加。
しかも酒屋のレアなお酒を持ち込みながらのお食事会。
でもでも近年は、お食事会をさっさと切上げ2次会という流れのようです。
僕は、翌早朝からの大人の事情で参加していませんけど、
美味しいものは、ゆっくりと味わい贅沢な時間の流れを感じていたい。
そんな気もしないでもありません。
参加した皆様にとっては、身近な食材なのでしょうか?
次回から、どうしようかな。
贅沢な悩みでしょうか?
呑んだと思われる純米酒
ゆきの美人 純米酒 しぼりたて生(秋田)
明鏡止水 吟醸酒 (長野)
瀧自慢 酒門純米酒 PROUD 〜春の目覚め~ 槽口直汲生原酒(三重)
喜楽長 特別純米酒(滋賀)
都美人 山廃純米 陽光ひのひかり(兵庫)
奥播磨 山廃純米 袋吊り 雫酒(兵庫)
残草蓬莱 五百万石 槽場直詰生原酒(神奈川)
岩木正宗 奥津軽 純米大吟醸(青森)などなど
おまもり。 [僕の酒]
来宮神社(きのみやじんじゃ)のお守りをお友達から年初めに頂きました。
ありがとうございます。でも、ちょっとユニークなお守りですよね。
酒難に見舞われたその時(壊れかかった時、記憶をなくした時などなど)
きっと御利益があるはずなのです。
でも、お世話にならずに済めば、それはそれで御利益があったと言う事です。
お酒は呑んでも、決して呑まれてはいけないのです。
僕が言うと、説得力に欠けますけど<笑>
どうか今後も美味しいお酒と料理が頂けますように<祈>
菊鷹 〜菊花雪キッカユキ〜 純米 無濾過生酒 26BY 65%(静岡)
追伸
セブンイレブンの ”生どらやき” にはまりつつある僕です。
総括。 [僕の酒]
今年は、残念なことがあったのです。
東京は、小川町でお世話になっていた料理屋さん。
今年の夏に突然、閉店となってしまったのでした。
写真は、ずっと前にカウンターの端に置いてあった”Lucky YEBISU”
あぁー、残念です。
長く続ける事って難しいんですよね。
それと、99年からの愛車、オールドミニを手放してしまったのも・・・。
でも、現代の車の進化、便利さも捨てがたかったのですよ。
余談ですが ”形あるもの、いつかは壊れる”
という亡母の言葉を思い出してしまいました。
諸行無情です。
気を取り直して、僕が呑んだ イエノミ2014
純米酒の部(1升瓶)・・・計15本
悦 凱陣 無濾過 オオセト純米酒25BY 60%(香川)
梵 無濾過生原酒(特別限定純米大吟醸)25BY 50%(福井)
風の森 ALPHA TYPE1(無濾過加水生酒) 25BY 65%(奈良)
正雪 純米大吟醸 雄町(生)25BY 45%(静岡)
〆張鶴 しぼりたて生酒 原酒 %表記なし(新潟)
義侠 純米原酒 特別栽培米25BY 70%(愛知)
亀齢萬年 山田錦25BY 60%(広島)
秋とんぼ 山廃 山田錦 25BY 80%(神奈川)
開運 純米ひやおろし26BY 55%(静岡)
奥播磨 山廃純米 佐背式袋吊り雫酒 責め25BY 55%(兵庫)
雑賀 雄町純米吟醸 ひやおろし26 BY 55%(和歌山)
黒龍 ひやおろし26BY 65%(福井)
会津中将 純米吟醸 ひやおろし26BY 58%(福島)
志太泉 純米吟醸 入魂山田錦 25BY 55%(静岡)
ゆきの美人 純米吟醸 山田錦 25BY 55%(秋田)
焼酎の部(1升瓶)・・・計3本
池の露 本格焼酎(熊本)
八千代伝 黄色い椿 安納芋仕込み 本格焼酎(鹿児島)
池の露 紅はるか 本格焼酎(熊本)
皆様には、今年もお世話になりました。
感謝、感謝です。
それでは、よいお年をお迎えくださいませ。
履歴
2013 ■
2012 ■
2011(3.11への鎮魂と体調不良のため自粛)
2010 ■
2009 ■
最後かな。 [僕の酒]
今年最後のお酒だと思われます、多分。
それなりにお酒を呑む事ができて良かった今年ですよ。
それなりにですけど。
今年、お酒の会でお世話になりました”志太泉”
完全な衝動買いです。
本命は、志太泉さんで作ったサッパリ、スッパ系
そんな梅酒を買いに来たんですけどね。
(なので”志太泉 純米梅酒 梅丸”もお買い上げしましたけど。)
最近は、僕の人生も”ちどりあし”な感じです。
落ち込んでいる訳じゃありませんよ。
話を変えまして今回の純米酒ですけど、
去年の今頃に”愛山”を呑んで美味しかったので、
今回は、山田錦の”ゆきの美人”うぃお買い上げしてしまいました。
こちらもまだ呑んでいませんけど、美味しいと期待してます。
志太泉 純米吟醸 入魂山田錦 25BY 55%(静岡)
ゆきの美人 純米吟醸 山田錦 25BY 55%(秋田)
ご褒美。 [僕の酒]
”自分へのご褒美”というと聞こえは、良いかもしれませんけど。
今年は、現実逃避(飛)行があまりできなかったんですよね。
なのでマイレージを消費して、以下の純米酒を注文してしまいました。
なお、注文後に直ぐに届くのでなく、忘れかけた12月はじめに到着しました。
年に数回の特別な酒だからだと思いますけど。
ちなみに11月に発売されるのは黒の瓶、6月発売されるのはブルーの瓶だそうです。
つぶやき
現地に赴き、地の食材と一緒に呑む純米酒。
どんなに高価で美味しいお酒でもかなわないのですよね。
当然、時化でお魚がダメな時もあったりしますけど。
それはそれで、いいんですよ。
箱を開けて見ると、
上の写真のような案内冊子と朱文字。
高価な感じが漂う黒色の瓶。
開封する時からの雰囲気づくりって大事かも!
それなりに期待感がありますよね。
まだ、開栓していませんけど。<笑>
八海山 純米大吟醸 金剛心25BY 40%(新潟)
お酒の会。 [僕の酒]
特別だったお酒の会、黒龍の会、でも黒龍のお値段が高くなるにつれ。
大人の事情と言いますか、料理屋さんの財政状況と言いますか。
黒龍のみのお酒の会から、コラボ純米酒も含んでのお酒の会になりました。
ちょっと残念ではありますけど、
お酒が呑み足りないという悲惨な状況だけは、ごめんですし。
他の純米酒も美味しいものは、美味しいのです。
なので、これはこれでアリなんですよね。
ちなみに黒龍は、石田屋、仁左衛門、ハイ十八号でした。
なお、最初の写真、ボトルキープじゃないですよ<笑>
当日参加できなかった友人のためになのか、どうかわかりませんが、
次の週、その友人と一緒にお邪魔した時、おこぼれに預かってしまったのでした。
まぁ、瓶の風格、雰囲気なのか高級感が漂ってますよね。
美味しくない訳がないですよね。
ひやおろし。 [僕の酒]
今回も ”ひやおろし” です。
なんかこの言葉に僕は、ひかれてしまうんですよね。
特別とか、限定とか、プレミアムなんかと一緒の部類でしょうか。
実際に数量が少ないという事もあるんですけど。
黒龍 ひやおろし26BY 65%(福井)
会津中将 純米吟醸 ひやおろし26BY 58%(福島)
黒龍は、まだ開栓していませんけど、
右の会津中将は、残り親指1本分の水位レベルです。<涙>
今日は、久しぶりの休肝日です。
多分、休肝日、休肝日だと思う、休肝日にはず。
休肝日、休肝日・・・。
ひやおろし。 [僕の酒]
”ひやおろし”を待っていられず7月に昨年のひやおろしを購入。
”古酒ひやおろし”という事になるんだろうと思いましたけど。
という事で今年の春夏を越した本当の”ひやおろし”です。
それと僕の大好きな山廃の計3本です。
開運 純米ひやおろし26BY 55%(静岡)
奥播磨 山廃純米 佐背式袋吊り雫酒 責め25BY 55%(兵庫)
雑賀 雄町純米吟醸 ひやおろし26 BY 55%(和歌山)
3本とも美味しかったですね。
現時点ですでに呑んでしまったという事なんですけど。
「美味しいお酒って、直ぐに空けてしまうんですよね」と、
訳の分からない吞ん兵衛の特有な言い訳を口ずさんでしまう僕なのでした。<笑>
誰にも責められたりする訳でもないんですよ。
お魚。 [僕の酒]
ここ浜松に来てから、食べる機会が増えたのが、
こちらの高級魚、甘鯛。
お刺身、昆布ジメはもちろんですけど、この松笠揚げも美味しいんですよね。
うろこのサクサク感と、ほろほろほぐれる柔らかい白身、そして上品な味わいが、
なんとも言えないんですよね。
美味しい料理で呑む純米酒。
あぁー、最高ですね。
その他によくお世話になっているお魚と言えば、
サバ(しめ鯖)、よく食べてますね。
それと、カツオでしょうか。
カツオの消費量、浜松って意外に上位なんですよね。
新鮮なカツオが入っている時は、「お刺身、皮付き、にんにくスライスでみたいな」
わがまま注文してしまったり。
それと、カツオと言えば、地元でも超レアな ”もち鰹”
なので滅多に食べられませんけど、
ねっとりとした食感は、同じカツオとは思えません。
僕も数回しか食べてませんけど。
以上、僕の普段お世話になっているお魚の紹介でした。
秋。 [僕の酒]
なにかと忙しい神無月ですけど、2年ぶりの再会です。
旬の食材というものは、本当にありがたいものです。
松茸とお出汁のコラボ、添えてあるスダチ、そして純米酒。
あーぁ。
香りで一杯。
出汁で一杯、二杯。
最後に具材で◯杯。
松茸の香りで呑めて、さらに液体で液体を呑む。
こんな呑み方、いいんでしょうか。
松茸は、やっぱり土瓶蒸しが1番好きなんですよね。
この時、この瞬間は、時間がゆっくりと流れている感じも理由なんですけど。
でもお出汁が残り少なくなってしまう淋しさも・・・。
旬の食材を頂けた事に感謝です。
standing。 [僕の酒]
最近は、”俺の◯◯”で注目度もあがっているスタンディング。
でも、スタンディングと言えば、やっぱり立ち呑み 呑み屋さんですよね。
ちょっと一杯だけ、そんな時。
呑み足りないなぁ、そんな時。
お一人様、そんな時。
すべてにあてはまる、そんな僕。
立ち呑みって、都会の文化であったりするんですよね。
地方では、あんまり見ないきもしますし。
はしご酒。 [僕の酒]
お仕事を終了。
小山駅19:30、しばし黄昏れる。
浜松までは、とっても遠い・・・。
そして、徐に東京の宿を検索、でっ、確保。( ̄ ̄ー ̄ ̄)V
神田駅20:30
お友達が店長の料理屋さんへ。
ビール(中)×1、小さめグラスで純米酒×3
なぜかとっても元気。
新橋23:00
そして銀座で唯一のお馴染みの呑み屋さんへ。
スコッチウイスキー(ロック)×3
常連さんとおしゃべり。
この方、ワイン2本にビール・・・。
お会計を覗いたら2万超え (>_<)
あなたは、いったい何時からここの席に!
終電もとっくに終わった頃、さすがの銀座ですね。
スーツはもちろん、帽子までフルオーダーの初老の方がいらっしゃいました。
オーダーしなくても勝手に作り始めるお姉さん。
そして、その特注なお酒を一杯だけ呑んで、夜の街に・・・。
映画のワンシーンみたいですよね。
あんな年であのパワー、異次元です。<笑>
聖橋26:15
川面をわたってきた涼しい風と、深夜の線路工事の音。
複雑な気持ちながらも、少しだけ酔いを覚まして宿へ。
あー、やり過ぎたかも、でも、現実逃避した感じで楽しかったかも。
という事でこの辺で、おやすみなさい。
はしご酒
「本来の意味は、なじみの居酒屋をひとつずつ、はしごを上っていくように飲み歩く」
本来の意味に一歩、近づけた気もしております。
鮎の炭火焼き。 [僕の酒]
先週末は、お友達からの強いお誘いで、鮎の塩焼きを食べて来ました。
でも、焼けた頃には、お腹いっぱいとなっており、せっかくの鮎なんですけど、
美味しさが半減してしまったような気もしております。
しかも、ビールのお時間が長かった<涙>
でもでも、外でわいわいやるのも時には、良いものなのです。
写真の通りの、ちょっとだけ焼く数が多かったのは、反省するところかも!
皆様が前日のお疲れでスヤスヤ寝ている頃、
朝の散歩で撮った風景です。
田舎者な僕です、やっぱりこんな風景って、落ち着くんですよね。<笑>
人工的に栽培しているタラノキ、花が咲いてました。
山菜採りシーズンは、無惨に葉っぱもなくなっている姿は良く目にしますけど、
こんな花を咲かせるんですね。
香魚。 [僕の酒]
2009年、2012年、そして今年2014年と3度目の至福の時間。
といっても鮎釣り解禁した直後でしたので、6月末の出来事です。
いろいろとお世話になっているお友達の釣果の恩恵に預かりました。
料理屋さんにお願いして頂くお初の鮎、贅沢極まりないのです。
ちょうど食べごろサイズで、もちろん丸ごと頂きました。
香ばしさ、ふっくら感、塩加減、あー、美味しかったですね。
それともちろん、美味しい純米酒。
最強です。
”親友” と ”料理屋さん” に感謝、感謝です。
ご馳走様でした。
(写真の履歴によると3度目、もっとあっったかな?)
ひやおろし。 [僕の酒]
あと数ヶ月でそろそろ、”ひやおろし” の季節です。
写真のひやおろしは、売れ残りと言いますか、
この時期なので、古酒という事になりそうです。
いえいえ違います、冷蔵庫で保管されている限りは、
あまり熟成も進まず、いい感じのままなんですよね。
ということで、今回の純米酒は、
両サイドにひやおろし、中央は、久しぶりの純米大吟醸です。
左側から紹介しますと、
秋とんぼ 山廃 山田錦 25BY 80%(神奈川)
精米歩合80% 日本酒度+20という、普段はお買い上げする事のない純米酒かも。
こちらも温めて呑んでみよっと。
醸し人九平次 純米大吟醸 雄町 25BY 50%(愛知)
今や高級と言いますか、希少といいますか、手が届かない存在になってしまった。
お久しぶりです、やっぱり美味しいですね。
月の井 ひやおろし純米吟醸 25BY 50%(茨城)
こちらも普段は、呑む機会のない純米酒です。
ちょっと温めての方が美味しかったです。
実は、既に空けてしまってからの写真でした。<笑>
ハチク。 [僕の酒]
先月、岐阜のお客様へ伺った帰り道、道の駅っぽいPA。
小雨降る、時刻は、午後4時過ぎでした。
そこに小さな露店におばああちゃんの姿、
足元には、ミニチュアダックスフンド君がおりました。
鮎の塩焼きとスモークチキンという斬新な商品ランナップでした。
まったくお買い上げするるもりなく、
おばあちゃんと、世間話しをしていたら、
背後に竹の子らしきものが見え隠れしていました。
僕 「その竹の子は、売物ですか」
おばぁ「違うよ、ハチクだよ」
僕 「いいですね」
おばぁ「あげるよ、持って行きな」
僕 「どうやって食べるの?」
おばぁ「灰汁抜きなしで、茹でるだけで食べられるんだよ」
僕 「ただで貰うのは、わるいので、スモークチキン下さい!」
おばぁ「もう店仕舞いだから、半額だな」
僕 「ありがとう!!」
と、こんな感じで頂きました、ハチクだったのでした。
結局、あばあちゃんと15分以上話していたかも。
ゆっくりと自然体なおばあちゃん。
商品が残っていても、既に気持ちは営業終了していたおばあちゃん。
また、機会があれば、寄ってみますね。
おばあちゃん、ありがとうございました。
感謝、感謝。
サラダ。 [僕の酒]
いつもは、水なすのみで頂いており、
全容を見たのは、これが初めてでした。
しかも、美味しかったです。
親方様今まで、ごめんなさいね。
以下、撮り溜めしておいたサラダさん達です。
お刺身を頼む前にサラダ。
以前の僕では、絶対にあり得ないです。
あまーいトウモロコシ。
ブランドお野菜でしょうか。
◯◯娘さんだったのでしょうか。
新玉ねぎ、これがまた良いんですよね。
あー、料理名が思い出せない?
朝から。 [僕の酒]
贅沢な朝ごはんです。
またか、なんて思っている方・・・。
その通りです、またです。
何回あっても、美味しいものは美味しいのです。
でもここに来ると、他のお蕎麦を選ぶことができなくなってきた僕です。
鴨汁そばです。
どこよりも早く純米酒が頂ける。
お蕎麦屋さんに感謝です。
といっても1合のみですで終了です。
回想
日本 VS コートジボアール へ向け、景気付けに!
と、吞ん兵衛にありがちな、都合の良い理由をつけての朝酒。
そんな僕がそこにいたのでした。
志田泉。 [僕の酒]
先月末は、2週連続でのお酒の会だったのです。
どうしても前回と比較してしまいますけど、
今回は、大満足でした。(^^)v
魅力的なプレート9点盛り。
とっても手のかかる料理ばかりだそうです。
純米酒も料理もスペシャルでした。
僕たちお客様が大事にされているという事が伝わってきたりもします。
感謝、感謝です。
醸造元さんを迎えての会だけあり、限定酒も呑めてしまうのです。
酒屋さん、料理屋さん、この3者がそろうと、すごいですよ。
いろいろスペシャルでした。
お酒の量も少ないなんて感じる事もなく、すばらしいお酒の会でした。
なお、たまたま久しぶりにお邪魔した時、女将さんのキャッチの網に簡単に
かかってしまったのがきっかけで今回のお酒の会に参加したのです。<笑>
人生、タイミングが大事なんですよね。
お酒の会。 [僕の酒]
先週末は、定例の近所のお酒の会に参加して来ました。
普段は、絶対に呑む事のできないお高めの純米酒を呑んできました。
純米酒の種類としては、満足でした。
郷の誉れ「山渡り」、亀泉「酒家長春」、志太泉、杉錦などなど。
でもでもオーバー諭吉。<涙>
今回の会費、千円増しとのこと。
消費税にしては、多すぎるし、残念です。
親方様、次回からは諭吉1枚以内でお願いします。
純米酒と。 [僕の酒]
今回は、純米酒を2本と芋焼酎を1本、お買い上げして来ました。
ここ最近の僕のお買い上げした純米酒ですけど、
”精米歩合の高めで美味しい” そして”お財布に優しい”
という傾向にあります。
そして今回は、芋焼酎もあわせての購入です。
圧倒的に純米酒を呑む回数が多い僕なんですけど、
芋焼酎が1本もなくなってしまうと、寂しいんですよね。
酒屋さんのおすすめを1本購入しました。
こちらの酒屋さんに置いてある”満月”(えびせん)
コンビニにもありますけど、ちょっと多きめでお高め。
ハマっていたりします。<笑>
義侠 純米原酒 特別栽培米25BY 70%(愛知)
亀齢萬年 山田錦25BY 60%(広島)
八千代伝 黄色い椿 安納芋仕込み 本格焼酎(鹿児島)
純米酒。 [僕の酒]
今年2回目の純米酒のお買い上げです。
それでは、左から。
風の森 ALPHA TYPE1(無濾過加水生酒) 25BY 65%(奈良)
正雪 純米大吟醸 雄町(生)25BY 45%(静岡)
〆張鶴 しぼりたて生酒 原酒 %表記なし(新潟)
僕にとって珍しい3本なのです。
風の森は、大好きなんです。
でもこのお値段のお安いALPHAは、はじめてだったのです。(←過去形)
普段呑みといいますか、美味しく気軽に呑めて呑みすぎるお酒でしたね。
正雪 純米大吟醸は、まだまだ残っています。
お手軽価格と、ちょっとだけ高価な純米酒で相殺ということで・・・。
それと先月で退職された先輩からの頂き物の〆張鶴。
お酒を控えようと思っていてもこの時期、なにかと理由をつけ、
呑んでしまっている僕なのです。
反省、反省。
お野菜。 [僕の酒]
最近は、お刺身に加えてサラダをオーダーするようになりました。
体の事もありますけど、なぜか野菜を欲するのです。
栃木県は小山の焼き肉屋さんで食べた野菜のインパクトが、
何とも忘れられないんです。
焼き肉は先輩に任せておき、僕は、サラダ2皿を完食。
そんなに凝ったサラダじゃないのですけど、
美味しかったのです。
それからでしょうか、サラダにはまりつつあるのです。
なお、写真のサラダの名は、適当です。
料理名を忘れてしまったので雰囲気でタイトルをつけてみました。
女将さん、ごめんなさい。
純米酒。 [僕の酒]
皆様、こんにちは。
シューイチの更新になってしまっている今日この頃です。
今年お初の純米酒の購入です。
やっぱり年末年始は、酒量が増えてしまうんですよね。
駄目なのは、分かっていてもついつい、駄目駄目な感じですね。
という事で純米酒をお買い上げしてきました。
悦 凱陣 無濾過 オオセト純米酒25BY 60%(香川)
梵 無濾過生原酒(特別限定純米大吟醸)25BY 50%(福井)
しっかりめの”悦 凱陣”と、とっても贅沢感を醸し出す”梵”
梵は、ローマ字表記だとBONっでなくて、”BORN”
なんか恰好良いですね。
ほんと、近くに全国のお酒がお買い上げできる酒屋さんがある事に
感謝、感謝ですね。