はしご酒。 [僕の酒]
お仕事を終了。
小山駅19:30、しばし黄昏れる。
浜松までは、とっても遠い・・・。
そして、徐に東京の宿を検索、でっ、確保。( ̄ ̄ー ̄ ̄)V
神田駅20:30
お友達が店長の料理屋さんへ。
ビール(中)×1、小さめグラスで純米酒×3
なぜかとっても元気。
新橋23:00
そして銀座で唯一のお馴染みの呑み屋さんへ。
スコッチウイスキー(ロック)×3
常連さんとおしゃべり。
この方、ワイン2本にビール・・・。
お会計を覗いたら2万超え (>_<)
あなたは、いったい何時からここの席に!
終電もとっくに終わった頃、さすがの銀座ですね。
スーツはもちろん、帽子までフルオーダーの初老の方がいらっしゃいました。
オーダーしなくても勝手に作り始めるお姉さん。
そして、その特注なお酒を一杯だけ呑んで、夜の街に・・・。
映画のワンシーンみたいですよね。
あんな年であのパワー、異次元です。<笑>
聖橋26:15
川面をわたってきた涼しい風と、深夜の線路工事の音。
複雑な気持ちながらも、少しだけ酔いを覚まして宿へ。
あー、やり過ぎたかも、でも、現実逃避した感じで楽しかったかも。
という事でこの辺で、おやすみなさい。
はしご酒
「本来の意味は、なじみの居酒屋をひとつずつ、はしごを上っていくように飲み歩く」
本来の意味に一歩、近づけた気もしております。
2014-09-24 22:30
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コメント(2)
出張先の夜。
仕事を終えてちょっと息抜き。
いつもとは違ったそれこそ異次元の世界かもしれませんね。
大阪へ戻り、出張がなくなった僕にはなつかしい異次元ですよ。
by あるいる (2014-09-25 16:14)
あるいるさんへ
確かに異次元の世界、非日常な空間がそこには、
あるのでしょうね。
ときにその空間に入ってみたくなり、
そして「でたくなくない」と思ってしまう。
そんな世界なんだと思います。
by セバスちゃん (2014-09-27 11:13)