時には。 [僕の酒]
僕の場合、年間を通じて圧倒的な割合を占めるのが純米酒。
次がぐびぐびっと、ビール。
さらに最近めっきり吞んでない芋焼酎。
それでも最後がやはり、ウィスキーなのです。
ここ数年間は、ずっとこんな感じです。
でも時には、ウィスキーそんな日もあって良いのです。
とは言っても正直、自宅で自分で作るウィスキーって美味しく感じられないのです。
お姉様がいるとか、いないとかでもないですし<笑>
なぜなのでしょ。
そんな中、僕に訴えかける外観、お姿が冷蔵庫の棚に並んでます。
負けてしました、しかも2本もお買い上げです。
あー、新幹線の中で頂いたリザーブ缶以来かも・・・。
グラスに注いで、ちびりちびり。
いいかも、美味しいかも、美味しい。
という具合であっという間に。
説明文を真面目に読んでみたら、”ぜひ、オン・ザ・ロックでお楽しみ下さい” って
遅いでしょ、もう空けてるし、無いし。
とっても美味しかったのですが、でもちょっぴり悔いの残る結果に・・・。
確かに写真の通り「山崎蒸溜所”仕込水”割り オン・ザ・ロックウィスキー」と
書いてあります。
僕には ”仕込水” この文字が強調され、美味しい水割りなんだ。
”ブレンダーのこだわり” っていうアピールポイントもちゃんと確認。
そんなにアピールするなら、やはりそのものの美味しさをと思う僕の気持も分かって
欲しいのです。
いったい僕は、誰に同意を求めているのでしょうか<笑>
その後の文字オン・ザ・◯○◯なんてまったく気がつきもしませんでした。
2011-05-30 22:45
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